株式会社WalkHarbor

マンション売却の流れを完全ガイド|査定から引き渡しまでの手順を解説

無料査定はこちら

マンション売却の流れを完全ガイド|査定から引き渡しまでの手順を解説

マンション売却の流れを完全ガイド|査定から引き渡しまでの手順を解説

2026/09/01

初めてマンションを売る方へ、査定・媒介契約・売却活動・契約・決済までの流れと必要な準備を順番に解説

マンションを売ると決めた。でも、次に何をすればいいのか分からない。多くの方がこの状態で立ち止まります。査定はどこに頼む?いくらで売れる?引き渡しまでどのくらいかかる?住みながら売れるの?ローンが残っていても大丈夫?そんな疑問が一度に押し寄せてくる時期です。名古屋市内でも、転勤や住み替え、相続をきっかけに初めて売却を経験する方は少なくありません。この記事では、査定の依頼から媒介契約、売り出し、内覧、契約、そして決済・引き渡しまでを、実際の順番どおりに整理します。読み終える頃には、自分が今どの段階にいて、次に何を準備すればよいかが見えるはずです。

【この記事のポイント】

  • 売却は「準備・査定・契約・売却活動・引き渡し」の5段階で進む
  • 全体の期間は平均で3〜6か月、価格設定と会社選びが結果を左右する
  • ローンが残っていても、売却代金で完済できれば売れる

この記事の結論

  • まずは相場を知ること。査定額は「売れる保証額」ではない。
  • 媒介契約は3種類あり、状況で選び分ける。
  • 決済日に残債完済と抵当権抹消、鍵の引き渡しを同時に行う。

マンション売却は準備から引き渡しまで順番に進む

まずは書類集めと相場の把握から始める

最初にやるのは、手元の書類を集めることと、おおよその相場を知ることです。必要になるのは、購入時の売買契約書、重要事項説明書、管理規約、直近の固定資産税納税通知書、そして住宅ローンが残っていれば残高が分かる書類です。マンションの場合はこれに加えて、管理規約や長期修繕計画、直近の管理費・修繕積立金が分かる書類、そして分譲時のパンフレットがあると査定の精度が上がります。相場は、国土交通省の不動産情報ライブラリで近隣の成約事例を調べると、感覚がつかめます。名古屋市内なら、同じ区・同じ駅でも築年数や階数、向きで坪単価が変わります。たとえば同じ建物でも、南向きの高層階と北向きの低層階では、数百万円の差がつくことも珍しくありません。正直なところ、最初に相場観を持っておくと、後で査定額を見たときに冷静に判断できます。書類集めには意外と時間がかかるので、売ろうと思った段階で少しずつ準備を始めておくと、後の手続きがぐっと楽になります。管理費や修繕積立金の滞納があると売却時に精算が必要になるため、この段階で確認しておくと安心です。

査定を依頼して売り出し価格の目安をつかむ

次に不動産会社へ査定を依頼します。査定には、周辺事例から算出する机上査定と、実際に室内を見て精度を上げる訪問査定があります。ここで大事なのは、査定額イコール売れる金額ではないという点です。査定額はあくまで「この価格なら売れる可能性が高い」という予測にすぎません。実は、複数社に依頼すると数百万円の差が出ることも珍しくありません。当センターでも、名東区の築15年のマンションで、当初3,180万円と提示していた事例で、周辺の売り出し状況を見て3,280万円からスタートしたケースがありました。逆に、他社が4,000万円と高い数字を出していたものの、その根拠が薄く、結局大幅に値下げして売れたという話も耳にします。だからこそ、査定額そのものより「なぜその価格なのか」を説明できるかが大切です。訪問査定では、日当たりや眺望、リフォームの有無、共用部の管理状態まで見て価格を調整します。「この部屋は角部屋で風通しがいいので、同じ階の中住戸より少し強気に出せます」といった具体的な説明があると、納得して任せられます。根拠を丁寧に説明してくれる会社を選ぶのが、後悔しない第一歩です。

媒介契約を結び、売り出しから内覧へ進む

売却を任せる会社が決まったら媒介契約を結びます。契約は専属専任・専任・一般の3種類。専任系は1社に任せる代わりに販売活動の報告義務があり、一般は複数社に依頼できます。契約後は広告を出し、購入希望者からの内覧が入ります。よくあるのが、内覧の連絡が急に来て慌てるパターンです。住みながら売る場合は、いつ内覧が入ってもよいよう、水回りと玄関だけでも整えておくと印象が変わります。内覧は土日に集中しやすいので、その週末は予定を空けておくと対応がスムーズです。買付(購入申込)が入れば、価格や引き渡し時期、手付金の額などを調整し、条件がまとまれば売買契約へと進みます。契約時には手付金を受け取り、重要事項説明を経て契約書を取り交わします。ここから決済・引き渡しまでは、買主の住宅ローン審査などで通常1〜1か月半ほどかかります。契約後に売主側でやることは、引っ越しの準備、公共料金の精算、そして住宅ローンが残っていれば金融機関へ完済の連絡をしておくことです。段取りを前もって把握しておくと、直前で慌てずに済みます。

判断に迷ったら、名古屋市不動産売却相談センターの無料査定で現状を整理するところから始める方も多いです。まずは「今いくらで売れそうか」を知るだけでも、次の一歩が決めやすくなります。

契約から引き渡しで失敗しないための注意点

よくある失敗:焦って価格を決めてしまう

ありがちなのが、早く売りたい一心で最初の査定額どおりに売り出し、後から「もっと高く出せたのでは」と後悔するケースです。逆に、相場より高く設定しすぎて数か月間反応がなく、結局大きく値下げするパターンもあります。「最初は強気でいこう」という気持ちは分かりますが、高すぎる価格は検索条件から外れ、そもそも見てもらえないという落とし穴があります。ケースによりますが、名古屋市の中心区では売り出しから成約まで2〜3か月、郊外では4〜6か月かかることもあります。最初の1〜2週間の反応が、その価格が適正かどうかの目安になります。もう一つ多いのが、引き渡し時期を深く考えずに契約し、次の住まいが決まっておらず慌てて仮住まいを探すことになるパターンです。住み替えの場合は、売却と購入のタイミングをどう合わせるかを、契約前に整理しておく必要があります。

失敗しない判断基準4つ

売却で後悔しないための判断基準を挙げます。第一に、査定額の根拠を説明できる会社か。第二に、売り出し価格に「値引き余地」を少し含めているか。第三に、住宅ローン残債と売却額の差額(手残り)を先に計算しているか。第四に、決済日までのスケジュールに無理がないか。特に残債がある場合、売却代金で完済できるかは早い段階で確認しておくべきです。金融機関に問い合わせれば、現在のローン残高はすぐに教えてもらえます。売却額から残債と諸費用(仲介手数料・登記費用・税金など)を引いた金額が、実際に手元に残るお金です。この計算を先にしておくと、次の住まいの資金計画も立てやすくなります。もし売却額が残債を下回るオーバーローンなら、不足分を自己資金で補うか、任意売却など別の道を検討することになります。いずれにしても、数字を早めにつかんでおくことが安心につながります。

比較した人が確認したこと

複数の会社を比べた方が最後に確認しているのは、担当者の対応の速さと説明の丁寧さでした。同じ物件でも、レインズ(不動産会社間の物件情報ネットワーク)への登録状況や広告の出し方で反応は変わります。「査定額は少し低かったけれど、この人なら任せられると思った」という声も実際によく聞きます。実際に千種区で売却された方は、2社の査定額がほぼ同じだったため、内覧の希望に即対応してくれる担当を選び、結果として売り出しから5週間で成約しました。決済日には司法書士が同席し、ローン完済と抵当権抹消、所有権移転、鍵の引き渡しを同時に行い、無事に完了しています。決済は通常、買主のローンを実行する金融機関で行われ、その場で残代金が振り込まれ、諸費用の精算も済ませます。当日は本人確認書類、実印、印鑑証明書、登記済証(権利証)、固定資産税の精算書などが必要です。書類に不備があると決済が延びることもあるため、前もって担当者と一緒にチェックリストで確認しておくと安心です。ここまで来れば、あとは新しい生活へ進むだけです。

よくある質問

Q1. マンション売却にかかる期間はどのくらいですか?

A1. 準備から引き渡しまで平均3〜6か月です。名古屋市中心部は早く、郊外や築古はやや長引く傾向があります。

Q2. 査定額どおりに売れますか?

A2. 必ずしも一致しません。査定額は予測値で、実際の成約価格は買主との交渉で決まります。1割前後の差は珍しくなく、市況によっても上下します。売り出し価格に少し交渉の余地を含めておくと調整しやすくなります。

Q3. 住宅ローンが残っていても売れますか?

A3. 売れます。売却代金でローンを完済し、抵当権を抹消するのが条件です。残債が売却額を上回る場合は別の対応を検討します。

Q4. 住みながら売ることはできますか?

A4. できます。多くの方が居住中に売却しています。内覧に備えて整理整頓し、次の住まいへの引っ越しと引き渡し時期を調整するのがコツです。空室で売るより生活イメージが伝わりやすい利点もあります。

Q5. 媒介契約はどれを選べばいいですか?

A5. 早く確実に売りたいなら専任系、複数社に競わせたいなら一般です。専任系は販売活動の報告義務があり、進み具合を把握しやすい利点があります。初めての方は報告義務のある専任系が安心という声が多いです。

Q6. 売却にかかる費用は何がありますか?

A6. 仲介手数料、抵当権抹消などの登記費用、契約書の印紙税、引っ越し費用などです。利益が出れば譲渡所得税もかかります。税額は所有期間や取得費で変わるため、税理士への確認をおすすめします。

Q7. 査定だけ依頼しても大丈夫ですか?

A7. 問題ありません。売ると決めていなくても相場を知るために査定を受ける方は多くいます。無料で対応する会社がほとんどです。

まとめ

この記事のまとめ:要点3つ

  • 売却は5段階で進み、全体で3〜6か月が目安
  • 査定額は予測値、根拠を説明できる会社を選ぶ
  • ローンや費用、手残りは早めに計算しておく

流れが分かれば、あとは自分の状況に合わせて一歩ずつ進めるだけです。初めての売却は不安がつきものですが、全体像をつかんでおけば、一つひとつの判断は決して難しくありません。何から手をつければいいか迷ったら、まずは相場を知る査定から。現状整理の相談だけでも、売却の道筋はぐっと見えやすくなります。

名古屋市で不動産の売却をお考えの方へ

不動産売却のお悩み、無料でご相談ください

「いくらで売れるの?」「まだ売るか決めていない」
そんな段階でも大丈夫です。まずはお気軽にお問い合わせください。

名古屋市不動産売却相談センター
〒462-0001 愛知県名古屋市北区北久手町141-2
営業時間:9:00~19:00

----------------------------------------------------------------------
名古屋市不動産売却相談センター
住所 : 愛知県名古屋市北区北久手町141ー2
電話番号 : 052-903-1768


----------------------------------------------------------------------

当店でご利用いただける電子決済のご案内

下記よりお選びいただけます。